米丸まき子のSupporter’s Voice

 

vol.34 人を喜ばせるために惜しまない心
高津久美子さん
(株)小学館集英社プロダクション

まき子さんは大学時代のバトミントン部の一つ後輩でした。
先輩後輩の垣根を越えてプライベートで仲良くなったことを覚えています。
当時から今でも変わらない明るさと、一緒にいれば何でもできそう・何か
楽しいことが起こりそう!言う気持ちにさせてくれる天性の包容力・人間力が備わって
いる人だと思います。

社会人になってから何度か一緒に登山に行っていますが、まき子さんは風邪をひき38度を越える
高熱にもかかわらず厳冬期の八ヶ岳に登ってしまうなど、そのパワフルさにとても驚かされています。

また、そんな状況の中でも「みんなに食べさせたい!」と鹿児島から沢山の「さつま揚げ」を
持ってきてくれました。登山では少しでも荷物を軽くするため何を減らすかと悩むものですが、まき子さんが持ってきてくれたさつま揚げはキロは越えていたと思います…!
昨年の夏、一緒に出掛けたスリランカでも、まき子さんは
子どもからお年寄りの方たちまで常に自然体で接し、その場になじんで皆に囲まれていました。

まき子さんの一度決めたらどんな状況でもやり抜く力、人を喜ばせるために惜しまない心、
周りを惹きつける吸引力、大胆でいてきめ細やかな女性らしさは鹿児島県の大きな大きな力になると
信じ、心からこのチャレンジを応援しています。