約束01:若い世代が希望を持てる人口減対策
こんにちは、前鹿児島県議会議員の、米丸まき子です。
私のマニフェスト「もっと、もっと、よくなる鹿児島 15の約束。」の中から、【若い世代が希望を持てる人口減対策】についてご説明します。
鹿児島県は、少子高齢化が進行し、若い世代の流出が深刻な問題となっています。この課題を解決し、若い世代が希望を持てる社会を実現するために、これらの政策を掲げます。
- 「子どもファースト戦略」として、子育て支援制度の充実や、安心して出産や子育てができる環境を整備します。また若い世代の就労・婚姻比率を引き上げます。
- 産業振興を通じて所得分配の向上を目指します。皆さまの所得アップや、福祉・教育制度などを改善します。また鹿児島の中で経済が回っていくようにすることで、働き先に困らないようになります。これにより、若い世代の所得向上を実現し、地域での生活を支えます。
- 鹿児島の若者は県内に魅力を感じず、東京・大阪・福岡などの都市に出て行ってしまいます。私は、若い世代が県内に留まってくれる魅力ある鹿児島にしたい。若者が安定して生活できる環境を整え、県内の定着を促進します。
- 県立短大の一部を4年制化することを検討します。また、公立の4年制大学の新設、および将来を見据えた情報工学部などを新設することも検討します。若い世代が鹿児島で充分な教育を受けられるようにします。
これらの政策を通じて、若い世代が希望を持ち、鹿児島でいきいきと生活できる環境を整えます。どうぞ、米丸まき子へのご支援をよろしくお願いいたします。