約束07：世界に通用する、観光立県・かごしまへ。

こんにちは、前鹿児島県議会議員の、米丸まき子です。
私のマニフェスト「もっと、もっと、よくなる鹿児島 15の約束。」の中から、【世界に通用する、観光立県・かごしまへ】についてご説明します。

鹿児島県は、豊かな自然景観や歴史文化を持つ魅力的な観光地です。
しかし、観光資源の活用やインフラの整備が不十分であるため、観光産業の発展には課題が残っています。
これらの課題を解決し、鹿児島を世界に通用する観光立県とするために、これらの政策を掲げます。

1. ドルフィンポート跡地を最大限に活用するため、新体育館建設計画を見直します。この地域を活性化させるため、スポーツ施設や商業施設、公共スペースなどの多目的利用を検討し、地域住民や観光客が楽しめる魅力的な空間を創出します。
2. また同時に、壮大な桜島と錦江湾の風景を楽しめるドルフィンポート跡地を、鹿児島の食や暮らし、文化を世界に発信できる公共パブリックスペースとして整備します。観光客や地元住民が集う場所として、地域の魅力を発信し、観光産業の振興を図ります。
3. 観光インバウンドの玄関口である鹿児島空港を再整備し、民営化を実現します。これにより、空港機能の充実とサービスの向上を図り、観光客の利便性を高めます。また、国際便の増便や新規路線の開設を進め、鹿児島の観光拡大を目指します。
4. 地域と協同して観光地域作りを行う法人、鹿児島版 DMO（Destination Management Organization）を設立します。DMOを通じて、観光資源の管理とプロモーションを強化し、地域全体の観光振興を図ります。
5. 県単独での鹿児島フェアを海外で実施し、鹿児島の認知度向上を図ります。現地でのプロモーション活動を通じて、鹿児島の魅力を広く発信し、観光客の誘致を促進します。

これらの政策を通じて、鹿児島県を世界に通用する観光立県へと発展させます。
どうぞ、米丸まき子へのご支援をよろしくお願いいたします。