約束13:貧困や孤立・孤独のないまちづくり
こんにちは、前鹿児島県議会議員の、米丸まき子です。
私のマニフェスト「もっと、もっと、よくなる鹿児島 15の約束。」の中から、【貧困や孤立・孤独のないまち】についてご説明します。
鹿児島県の住民が貧困や孤立、孤独に苦しむことなく安心して暮らせる社会を実現するために、これらの政策を掲げます。
1. 鹿児島県に住む外国人の方々へ、就労を支援するための取り組みを推進します。多文化による価値観が共生できる社会を目指します。
2. 若くしてご家族の介護や支援にかかりっきりになっている、いわゆるヤングケアラーと呼ばれる方々が、鹿児島にもたくさんおられます。こういった方々の困窮を予防し、負担を軽減するため、適切な支援を受けられるようにします。
3. 身寄りのない単身世帯に対する支援を強化し、孤独死をゼロにするための取り組みを推進します。見守りサービスや、地域コミュニティのサポートを充実させます。
4. DV(ドメスティックバイオレンス)など、夫や家族の暴力から女性を守る対策を促進します。相談窓口の設置や支援プログラムの拡充により、被害者の保護と支援を強化します。
5. 障害者一人ひとりのニーズに合わせた生活支援を提供します。個別対応の福祉サービスを充実させ、障害者が自立して暮らせる環境を整えます。
これらの政策を通じて、貧困や孤立、孤独のない、誰もが安心して暮らせる鹿児島県を目指します。
どうぞ、米丸まき子へのご支援をよろしくお願いいたします。