
vol.20「人と人とを繋ぐ才能」
脇田 綾さん
主婦
学生時代友人
中学高校と同級生で6年間一緒に過ごしました。ユーモアに富んだ彼女とは本当に楽しい思い出ばかりです。長年彼女を近くでみてきて感じることは、人と人とを繋ぐ才能にとにかく優れているということです。それは政治の世界でも存分に発揮できることと思います。学生時代は生徒会長として大いに活躍してくれましたが、今度は県民一人ひとりの声を市へ、県へと届ける懸け橋となってくれることでしょう!

vol.19「時が来た!」
上大迫 百代さん
主婦
学生時代友人
米ちゃんとはテニス部で一緒でした。テニスが大好きな彼女はマイケル・チャンの追っかけをしていた可愛い一面もあった一方、当時から「私は総理大臣になる!」と言っていました。その記憶が鮮明にあるため、県政にチャレンジすると聞いたときは驚くこともありませんでした。言うなれば、「時が来た!」と。彼女を一言で表すなら、「猪突猛進」。目標があればまっすぐに進んでいく人間です。姶良市の将来が楽しみです。

vol.18「米丸まき子らしさ」
田原迫 華さん
彫刻家 日展鹿児島会 会員 鹿児島県美術協会会員 指宿市男女共同参画推進懇話会委員
友人
私は「人のかたちを粘土で形作る」彫刻家という仕事をしています。
いわゆる男性社会な業界で、男性の師匠に仕えるか、女性らしさを捨てて男性のようにがんばるか、の二択しかないのだろうかと悩むこともありました。
そんな時にまき子さんに出会い、男性らしさ、女性らしさのどちらでもない、「米丸まき子らしさ」に圧倒されて惚れ込みました。
以前から、「すごい人がいる」「剛毅」「とにかく頼りがいがある」そんな噂を聞いていました。
ひょんな事からご縁を得て、なんとまき子さんからご自身の肖像をご依頼いただきました。
私は、特に肖像が得意なのですが、まき子さんは、私の制作の実態を見たい!という好奇心でご依頼くださったのです。それにきちんとお金を出してくださるのは、簡単にできることではありません。文化に対する敬意、本気で文化を作る意識があることを強く感じました。
肖像制作時、たくさんおしゃべりするなかで、まき子さんが、一途な恋をしたり、感じやすくて涙もろかったり、おしゃれや美しいものが大好きな事を知りました。美味しいものが大好きで、料理も大好きで、お店で食べたものの材料や調理方法が全部わかったり。(わからないと調べずにおけない様子も)
まき子さんの持つ知識、教養、実行力、そうしたスキルは、ひとりひとりの価値観の違いに寄り添う優しさと常にセットです。その感性があるからこそ、難しい課題にぶちあたったときこそ、まき子さんは鹿児島という素材を最高に活かすでしょう。鹿児島に、まき子さんがいる!それは、本当に貴重でラッキーな事と思います!

vol.17"圧倒的な行動力と人間力"
岩川 中さん
御菓子司 あじ福 代表
友人
まきさんとの出会いは、5年ほど前。
姶良市、霧島市で商売をされてる皆さんと
「みそらハウス」で集まった時でした。
その時に、まきさんが
「次のシーズンの教室がまだ決まってないので、
ここのメンバーで決めましょう!」
即決でした(笑)。
その中に僕の和菓子教室も入りまして、
以降大変お世話になっております。
最初のイメージは、なんと言っても
圧倒的な行動力。
しかしその行動力の裏にある、
まきさんの気配り、
人間力が周りの人たちを魅了し、
多くの人が集まり、
さらに大きな輪が広がります。
世界46カ国を回られた広い視野。
周りの方から愛される人間力。
何ごとにも全力で取り組む圧倒的な行動力。
今までの、まきさんの活動を知ってる僕は、
これからの、まきさんの活躍が楽しみでしかたありません。
心から応援しています

vol.16「いつでも帰れる大切なふるさと」
吉原 涼子さん
主婦(2児の母)、バンコク在住
元同僚
米ちゃんとの出会いは15年前、ブランディングを手がける会社に同期入社しました。
入社当初から公私ともに多くの時間をご一緒させていただきました。
人を繋げ、集めるのが大好きな米ちゃんは、
別々の道に進んだ後も、何かあると声をかけて下さり今でもお付き合いが続いています。
東日本大震災の際には、娘と1ヶ月米丸家にお世話になりました。
ご多忙にも関わらず快く受け入れてくださり、愛情深く接して下さいました。
それをきっかけに、米ちゃん率いる完全無農薬合鴨農法の田植え、稲刈りに
毎年米丸家を訪ねる(押し掛ける)ようになりました。
東京育ち、親族も東京在住なので我が家の子供達には、
”夏休みに帰る田舎のおばあちゃんち”がありません。
鹿児島の自然の恵み豊かなテーブルを囲み、
家族だけでなく色々な方が集まってきて笑顔あふれる米丸家。
子供達は、ご一緒させていただく時間を通し
コミュニティで人と繋がる事、助け合う素晴らしさを肌で学ばせて頂いています。
私自身も、米ちゃん、ご家族の誰へだてなく寛大な心で接する姿は憧れで、
あんな風に強さと優しさをもち生きたいと常日頃思っています。
我が家にとって(勝手ながら)米丸家は ”いつでも帰れる大切なふるさと” です。
米ちゃんの強みは、ご両親から継いでいる 「愛情の深さ」、
それと、世界中に沢山いる ”米ちゃんの為なら人肌ぬぎたい!”という 「人望の厚さ」です。
広い視野を持ち、こんなに心豊かに、”幸せに生きる” 事を大切にしている人はいないと断言できます。
出会った頃から ”子供の時から鹿児島で政治家になるのが夢” とおっしゃっていた米ちゃん。
地域、国、世界のあり方が変わる中で、
米ちゃんなら守るべきものと新しく取り入れるものを見極めて、
日々の暮らしの中の幸せをもっともっと沢山感じられる鹿児島になる事間違いありません。 http://www.seedpod.jp